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骨塩定量(骨密度)検査

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院内検査

骨塩定量(骨密度)検査とは?                                                                          
骨は蛋白質とカルシウム、リンなどのミネラル成分からできており、このミネラルを骨塩と呼びます。この骨塩が減少すると、骨に鬆(す)が入ったようにスカスカになり、骨折しやすくなります。
この骨塩量を測定する検査のことで、骨粗しょう症や代謝性疾患の診断に役立ちます。
どんな検査なの?                                                                                  
骨塩定量(骨密度)の測定には数種類の方法がありますが、当院ではX線を使って手の骨と厚さの異なるアルミニウム板とを同時に撮影し、骨とアルミニウムの濃度を比べることによって測定する方法で行っています。
最近「背中が痛い」「背が縮んだ」などの症状はありませんか? 検査は無痛で時間もかかりません。お気軽にスタッフにご相談ください。

検査手順

指輪や時計はなるべく外してください。
左手を撮影板の上に置き、力を抜いて手のひらを密着させます。
手首もしっかりと板に密着させるようにしてください。
(正しく手を置かないと正確な測定が出来ません。)
X線撮影を行います。
5分ほどで結果が出ますので、すぐに結果説明を聞くことができます。


骨塩定量(DIP法)検査報告書
検査報告書のサンプルです。



 
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