清瀬博済堂クリニック
東京都清瀬市竹丘2-15-15
中原ビル

TEL: 042-410-0001

清瀬・秋津・新秋津・東久留米 透析・内科

クリニック案内

アクセス

■西武池袋線
「清瀬駅」南口から西武バス 花小金井駅行/滝山営業所行(下里団地経由 所要時間約10分)、下里団地行(所要時間約10分)押出し橋下車すぐ

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医院名
清瀬博済堂(ハクサイドウ)クリニック
院長
柏木 睦美
住所
204-0023
東京都清瀬市竹丘2-15-15
中原ビル

診療科目
内科・循環器内科・糖尿病内科・神経内科・人工透析・腎臓内科
電話番号
042-410-0001
(透析室直通 042-497-1188
FAX番号
042-410-0000
(透析室直通 042-497-1641

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外来担当表
採用情報
採用情報

当院のご案内

博済堂について

博済堂

博済堂は、琉球王の侍医(尚敬王~尚泰王まで1715~1899年まで)だった実家のクリニックを再興したものです。琉球が王制から藩制に移行し、さらに1879年の廃藩置県で王統の支配が終わった後も、博済堂は1899年まで侍医を務めました。
1650年に初代が開院してから、侍医を務めていた間や、その後14代続いた歴代院長は、地域の人々のために医療に取り組んでまいりました。
清瀬博済堂も平成21年4月に開院しましたが、博済堂・初代院長より続く志を継承し、家庭医として地域の皆様の健康に少しでも寄与できればと考えております。

博済堂と琉球王

琉球王 系図

琉球は1469年から1872年まで19代にわたり王制を敷いており、そのうち13代・尚敬王以降琉球王の侍医を務めていたのが実家である博済堂でした。尚敬王と当時の侍医であった3代目院長・稲福親雲上との以下のようなエピソードが「東汀随筆」という琉球末期の書物に残されています。

『昔々のこと、名君と呼ばれた尚敬王には、じつは変わった趣味がありました。
政務の合間を見ては首里の町をお忍びで歩き、医者の真似事をしていたのです。
そう、尚敬王には医術の心得があったのでした。

そんな風にお忍びを楽しんでいたある日のこと、王は識名坂で、侍医の稲福親雲上とばったり出会いました。侍医というのは、王様の主治医のことです。
もちろんおたがい相手に気づきましたが、その場は素知らぬ顔で通り過ぎました。
後日、その件について、尚敬王は稲福親雲上に嫌味を言いました。
「国王の私に道で出会っても挨拶しない士(サムレー)がいるようだね」
稲福親雲上は答えていわく、
「そうでしょうなあ。侍医の私に道で出会っても挨拶しない町医者もおりますからな」』
(現代語訳:『でーじな人たち エピソード沖縄人物図巻』、しいさあ倶楽部編より)

当院の診療について

清瀬博済堂クリニック受付

一般内科を中心に高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病の検査・治療を行っています。

また、
①循環器疾患
(狭心症・心筋梗塞・慢性心不全・不整脈等)の慢性期治療
②糖尿病
(合併症対策に力を入れています。)
③腎臓病
(蛋白尿・腎炎・腎不全等)の診断・治療
④神経内科疾患
(パーキンソン病・脳血管障害・認知症等)の診断・治療
を行っています。

その他、ご家族で御心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

診療科目

内科、循環器内科、糖尿病内科、神経内科、人工透析、腎臓内科

当院取扱い保険制度

当院は以下の保険を取り扱っております

  • 社会保険
  • 国民健康保険
  • 各種老人医療助成制度
  • 生活保護法
  • ひとり親家庭医療助成制度
  • 身体障害者福祉法
  • 心身障害者医療助成制度
  • 自立支援医療制度

2024年6月からの診療報酬改定に伴う加算について

太陽光による発電を行っています

地域医療連携室について

当院では地域の病医院や各種施設と密接に連携をとっています。転院や入院だけでなく、各種施設での療養や入所のご希望やご相談を承ります。当院職員にお申し出ください。

連携病医院、施設のご担当者様へ

●当院連携室ではより密な連携をさせていただくために連携室だより「ひまわり」を発行しています。
以下のリンクよりPDFファイルでダウンロードできます。ぜひご一読ください。

「ひまわり」2018年9月 第1号

「ひまわり」2019年1月 第2号

「ひまわり」2019年4月 第3号

「ひまわり」2019年8月 第4号

「ひまわり」2019年12月 第5号

「ひまわり」2020年3月 第6号

「ひまわり」2020年4月 第7号

「ひまわり」2020年10月 第8号

「ひまわり」2020年12月 第9号

「ひまわり」2021年7月 第10号

「ひまわり」2021年12月 第11号


●「FAX療養確認書」のダウンロードはこちら

スマート・ライフ・プロジェクトとは?

「健康寿命をのばしましょう。」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした厚生労働省の国民運動です。運動、食生活、禁煙の3分野を中心に、具体的なアクションの呼びかけを行っています。2014年度からは、これらのアクションの他、健診・検診の受診を新たなテーマに加え、更なる健康寿命の延伸を、プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら推進しています。(スマート・ライフ・プロジェクト ホームページより)
当院では受診される患者様とともに、クリニックの職員全員も上記アクションに取り組むことにより、地域全体の健康寿命をのばしていきたいと考えています。
なお禁煙については、『禁煙外来』のページもご覧ください。

「健康経営の推進による健康な職場づくり」宣言が認定されました

当法人に勤務する職員の健康を維持するための取り組みを策定し、その内容を宣言書としてまとめたものが健康保険組合連合会から認定されました。

私たちは患者様の健康を守るだけでなく、自らの健康も増進していくように取り組んでまいります。

認定証

院内写真

清瀬博済堂クリニック外観

外観

清瀬博済堂クリニック駐車場

駐車場

清瀬博済堂クリニックエントランス

エントランス

清瀬博済堂クリニック受付

受付

清瀬博済堂クリニック待合室[1]

待合室[1]

清瀬博済堂クリニック待合室[2]

待合室[2]

清瀬博済堂クリニック血液浄化室

血液浄化室

清瀬博済堂クリニック処置室

処置室

清瀬博済堂クリニック車イス用体重計

車イス用体重計

清瀬博済堂クリニックエコー検査室

エコー検査室

清瀬博済堂クリニック心電図検査室

心電図検査室

エコー検査室


診療設備

レントゲン

レントゲン

胸部一般撮影、腹部一般撮影、その他各種一般撮影

血液透析

血液透析

血液透析装置

血算測定機・CRP測定機

血算測定機・CRP測定機

貧血、CRP(炎症の有無をみるもの)を検査します。

血ガス測定機・HbA1C測定機

血ガス測定機・HbA1C測定機

酸塩基平衡のバランスや糖尿病の適正なコントロールのために検査します。

Na・K・Cl測定機

Na・K・Cl測定機

熱中症、下痢などの脱水症で、病状にあった輸液を行います。

顕微鏡

顕微鏡

細胞診や尿を検査します。

ホルター心電図

ホルター心電図

不整脈や狭心症の有無を調べます。

リンク集

医療関連リンク

環境に優しいクリニックです

太陽光による発電を行っています

太陽光による発電を行っています

石油や石炭などの燃料を使わず、太陽の光を電力に変えるので、CO2を一切出しません。

医療廃液は中性化した後排水しています

医療廃液は中性化した後排水しています

人工透析機器から排出される排水のpHを測定し、
必要に応じて酸およびアルカリ薬品を注入して排水のpHを下水道の受入基準内に調整する装置です。

ガスバルクシステムを採用しています

ガスバルクシステムを採用しています

燃料にガスを使用しているためにエネルギー効率がよく、高い省エネ性を確保しています。
ガスを熱源とするため、ファンなどの補機類以外には電力を使用していません。

送迎車は環境に配慮した車を使用しています

送迎車は環境に配慮した車を使用しています